1回の治療で治った?逆子の症例

あうんの近くにはもりかわ医院という産婦人科があり
院長先生が逆子の方を紹介してくれます。

先日もご紹介があったので書かせてもらいます。

Aさん  20代 女性
来院日 平成30年10月
主訴 逆子
随伴症状 股関節の痛み
 
問診
妊娠26週から検診の度に逆子だと言われていた。

28週から当院を薦められていました。

過去の出産経験から様子を見ていたが、

あうんに来院した32週の検診時でも逆子だったために来院。


診察と治療
32週以降からはお腹の中が狭くなるため、段々と逆子が戻る可能性が下がるというデータがあります。

あくまでデータなので成功の可否は触診で判断できることが多いです。

(わたしの場合は手首の脈とふくらはぎで判断します)


触診から原因を推測すると、夏場にからだを冷やしたことと

運動不足が関連しているようでした。


ただ、治療はしやすいと判断できました。


治療ポイントを決め、全身と股関節の痛みに対してのはり治療を行い

三陰交と至陰のお灸を行いました。 


32週を過ぎているので2日後にもう一度治療をして検診してもらい

検診後にまた来院してもらうというスケジュールで治療してみました。
 


治療経過

2回目の治療でお腹の張りが上部から下部に変化したそうです。

お腹からの蹴られる感じが横っ腹から上部に変わったとのことでした。

股関節の痛みも気にならなくなっていました。


からだの反応も良いのでひっくり返ったと確信しましたが

2ヶ月くらい逆子だったことを考えて今回もしっかり治療を行い、検診後を待ちました。


結果、検診で逆子は治っていました。

念のために逆子予防の治療をして終了しました。


感想

毎度のことながら逆子治療はどきどきします。


逆子のままだとどうしても帝王切開になるのでそうなると

手術、入院、費用、その他の面で負担がかかることが多くなります。


できるだけそのようなことにはさせたくないので

今回もうまくいってよかったと思いました。


はり灸 あうんのホームページはこちら

http://www.harikyu-aun.com/index.html